1949-12-23 第7回国会 参議院 通商産業委員会 第2号
6といたしまして、大口電燈、総合電力等の住宅用、業務用の大口の電燈は、従来業種別用途別に一キロワツトあたり六十、七十等としておりましたが、今回の改正で一律に一キロワツトあたり五十キロワツト・アワーといたしました。これは小口従量電燈の一律に二十キロワツト時と見合うものであると書いてありますが、それと見合うためであります。
6といたしまして、大口電燈、総合電力等の住宅用、業務用の大口の電燈は、従来業種別用途別に一キロワツトあたり六十、七十等としておりましたが、今回の改正で一律に一キロワツトあたり五十キロワツト・アワーといたしました。これは小口従量電燈の一律に二十キロワツト時と見合うものであると書いてありますが、それと見合うためであります。
それが一キロワツトあたりの石炭の使用量は一・三キロとなつておると存じておるのでありますが、実際には年間を通じて一・一キロしか使つていないと思います。これなんかはどういうことになるのですか。